メイン投資先のUSレバレッジETFの週次パフォーマンスと、マイルールに沿って売買出来ているかをチェックします。感情に流された買いに反省しつつ、米国ETFの上昇力が感じられます。
1.パフォーマンス
2.買いレビュー
3.売り方針
1.パフォーマンス
現在、メインの投資先にしている、レバレッジETFの評価額です。8月〜11月に購入したものですが、金融緩和やワクチンへの期待等、投資環境が良いのでプラスになっています。
銘柄 | 投資元本 | 評価額 | 損益額 | 損益率 | 数 | 平均買値 |
FNGU | $13,978 | $14,101 | $123 | 1% | 61 | $229 |
TECL | $13,704 | $16,311 | $2,607 | 19% | 44 | $311 |
2.買いレビュー
◆ TECL
メイン銘柄のTECLを買った箇所が青丸です。

一見、上昇に乗って追加でうまく買えているように見えますが、ボリンジャーバンドを外れた過熱時に、高値掴みしているのは頂けないですね。ストキャスティクスも過熱を示していますしね。ルールが無いと、どうしても感情的にディールしてしまうんですよね。。
それで以下のルールを決めました。
【買いルール】ストキャスティクス20%前後 → 2回以上に分けて買う
次に、もう1つのメイン銘柄である、FNGU(FANG指数3X)を買った経緯です。
8月下旬は、ストキャスティクスが下がった所まで待って買うべきでした。。11月上旬はストキャスティクスが下がった所で買えているので、OKです。
◆ FNGU

3. 売り方針
レバレッジETFは、一瞬で下がったり上がったりするので、タイミングを外さないのは難しいです。売り時のルールを決めておくことにして、条件に合致しそうになったら、何回かに分けて売ったり、逆指値かトレールで売ることで対策します。
【売りルール】ストキャスティクス80%前後でMACDがデッドクロス辺り → 2回程度に分けて売る(理想はトレール売り)
◆ TECL
(方針)もう少し待って売る
ストキャスティクスは過熱気味だが、MACDの2本線が寄り添って伸びているので、過熱とまでは言えず、もう少し待ってもよさそうです。
◆ FNGU
(方針)もう少し待って売る
ストキャスティクスは過熱気味であり、そろそろ売り時だが、底堅く株価が伸びているのでもう少し伸びる余地ありそうです。
買いのタイミングをミスっている所、米国ETFの上昇力に救われていますね。。感情に流されないよう、ルールに沿った売買できるようになりたいです ^_^;