米国株

【米国ETF】アフターコロナでも強いセクター(VGT、VHT、VCR)

米国セクター別ETF投資では、強いセクターに長期投資することで高リターンが期待できます。シーゲル博士の「株式投資の未来」では、「ヘルスケアと生活必需品が高リターン」と紹介されていましたが、2003年までの情報なので、アップデートしてみました。

目次

1.10年チャートの比較
2.数値分析
3.勝ち組の分析

1.10年チャートの比較

勝ち組:VGT(情報技術)、VHT(ヘルスケア)、VCR(一般消費財)  ➡️ 王者はVGTで、2016年頃からの伸びで他を圧倒しています。

負け組:VDE(エネルギー) ➡️ 2015年頃から没落しています。シェールガスの増産によって、原油価格が低迷していることと相関があると考えられる為、その構造が変わらない限り、低迷は続きそうです。

中間:VOX(電気通信サービス)、VDC(生活必需品)、VPU(公共事業)、VAW(素材)、VFH(金融)

2.数値分析
全体的な傾向としては、上のグラフのとおり、VGTの一強状態ですね。

2020/6/13時点でのデータで、1年の上昇率で並べています。

コロナショックによって、産業構造に変化の兆しがETFの価格に表れていないか、3ヶ月の変化率で確認してみます。全体的に大差ありませんね。情報技術が一強であることを除いては。情報技術は、アフターコロナの働き方やサービスとの親和性が高く、暫くは独走しそうですね(゜▽゜)

3.勝ち組の分析
最後に、勝ち組の中身をざっくり分析します。

●VGT(情報技術)

ITシステム、ソフト、サービス、コンサルティングに加えて半導体や通信機器等、幅広くIT分野をカバーしています。AI,ICTの潮流を踏まえると、セクター王者の座は当分硬いですね。

●VHT(ヘルスケア)

意外にも医薬品とバイオテクノロジーの割合が高いですね。これらは一般に開発の成功率が高くないので、個別の企業よりもVHTの方が投資し易い気がします。これらにヘルスケア機器を加えると、3/4近くになります。

 

●VCR(一般消費財)

インターネット通販が34%ということで、AMAZONが引っ張っているんですね。勝ち組に入っていることに納得です(⊙ꇴ⊙)

 

 

まとめ

近年強いセクターはVGT(情報技術)、VHT(ヘルスケア)、VCR(一般消費財)ですが、VGTが頭一つ抜けています。

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